ワコール

プロジェクト背景

CSR活動を題材に、
企業と消費者の絆を強くする。

2016年に創業70周年を迎えるワコール。「女性共感企業」として、乳がんや子宮頸がんの啓発活動をはじめ、被災地への下着支援、女性の体や心に関する研究など、長年にわたって女性の一生に寄り添うさまざまなCSR活動に取り組んできた。今回は、節目の年を迎えるにあたり、CSR活動内容や各活動に積極的に取り組むワコールの企業姿勢、想いを世の中に伝えるWeb動画を制作することで、同社と消費者の絆をさらに強固なものにすることを目指した。

取り組み内容

思春期の母娘の心理を描く、
ドキュメンタリー動画を制作。 

数あるCSR活動の中から題材に選んだのは、思春期の女の子とその保護者を対象にした、体の成長と下着について学ぶ「つぼみスクール」。15年にわたるこの活動の中では、成長にともなう体や心の悩みを母親にも相談しにくい娘と、そんな娘への接し方に悩む母親の姿が浮かび上がっていた。Web動画は、そんな思春期ならではの母娘関係という“普遍的なテーマ”にスポットを当て、母娘のコミュニケーションを優しく後押しするような内容に。動画は、実際に思春期の悩みを抱える本物の親子が出演するドキュメンタリー形式。娘の本音を引き出す装置として、「喋る不思議なぬいぐるみ」を用意し、ぬいぐるみを通して声を変えた母親が娘に語り掛けることで、両者の心が自然と開かれていく様子を動画にした。

成果

国内外で視聴回数300万回を達成し、
ブランドへの共感を創出。

動画は口コミで評判が広がり、300万回再生を達成。日本国内だけでなく、海外からのアクセスも多く、「こんな風に母親と会話したかった」など、たくさんの好意的なコメントが寄せられた。また、ワコールが行った思春期の娘を持つ母親への調査では、この動画を見た87%が、「娘に自分から声をかけるようにしたい」と回答。多くの母娘のコミュニケーションを促すきっかけとなるとともに、つぼみスクールへの問い合わせや受講希望者数が倍以上に増えるなど、ワコールのCSR活動の内容やワコールの企業姿勢、想いを広く世に広める結果となった。

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