スパイスボックス、総フォロワー数170万人超えの美容コスメメディア「EMME」と業務提携。インフルエンサー共創型のインフルエンサーマーケティングサービスを提供開始
プレスリリース
2024.09.10
株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村栄治)は、20~30代のフォロワーを多く抱える、総フォロワー数170万人超えの美容コスメメディアEMMEなどを運営する株式会社gracemode(本社:東京都目黒区、代表取締役:福家みのり)と業務提携し、インフルエンサー共創型のインフルエンサーマーケティングサービスの提供を開始いたしました。
サービス提供の背景
昨今、SNS上では膨大な情報が日々駆け巡っており、数回情報を見ただけでは認識の定着に繋がりにくい傾向があります。
そこで、総フォロワー数170万人超えの美容メディアを運営するEMME編集部が生み出した「Buzzワード」の活用と、スパイスボックスが持つ独自のビッグデータから発見した「商品と親和性の高いインフルエンサーをフォローしているマイクロインフルエンサー」の活用から、商品の魅力を最大限に伝え、ユーザーに好意的な印象付けを行えるサービスを提供することになりました。
提供サービス内容
①製品との親和性が高いインフルエンサー発信+美容メディアEMMEからの発信が同時に可能
スパイスボックスでは、独自のSNSビッグデータをもとに、製品と親和性の高いインフルエンサーをフォローしているマイクロインフルエンサーまで抽出することが可能です。インフルエンサーからの発信+EMMEからの発信も行うことで、ユーザーに対して重複接触を可能にします。ターゲットへのリーチ効率を高めることができます。
②SNSプロモーションと製品理解に精通するインフルエンサーと一緒にブランドコピーを開発可能
製品がよりSNS上で広がりやすくなるためのクリエイティブやテキストの訴求軸を、SNS上の美容に関する投稿データから生活者インサイトを分析し、EMMEが持つインフルエンサーの知見をかけ合わせた新たな視点でのコピー開発が可能に。また、スキンケアカテゴリに強みを持つインフルエンサーもいるため、薬機法の制限がある製品でも良さを伝えられるコピー開発も可能です。
③ユーザーへの重複接触によって、商材カテゴリターゲットへの効果的なアプローチが可能
EMMEインフルエンサーを中心に、商材カテゴリに親和性の高いマイクロインフルエンサーもアサインすることで、インフルエンサー起点でユーザーへの重複接触が見込めるため、商材カテゴリターゲットへ集中的にアプローチ可能。商材に関する口コミの強化として利用いただくことも可能です。
株式会社スパイスボックスについて
企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、コミュニケーション・カンパニー。2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を手掛けています。スマートフォン、ソーシャルメディアが一般化して以降は、“生活者”に共感を呼ぶ「エンゲージメント・コミュニケーション(※1)」施策の設計、提供を強みとし、様々なクリエイターやアナリストと共に、調査からコンテンツ企画、制作、発信までを一気通貫でサポートいたします。
(※1)「エンゲージメント・コミュニケーション」
SNSやソーシャルメディア上の生活者の反応データ(いいね!やシェア、コメント、リツイートなどで、マーケティング用語で「エンゲージメント」と呼ぶ)を分析、活用して企業と生活者を繋ぐコミュニケーション施策を設計すること。企業やブランドのメッセージをターゲットに届けやすくするために、SNSやソーシャルメディア上のデータからターゲットが持つ興味や問題意識、トレンド、社会状況などを把握して施策に活かす。スパイスボックスが定義。
EMMEについて
簡単&すぐに実践できる美容情報やトレンド情報を毎日発信しているtoC向けのSNS美容メディア。
スタッフアカウント含め計7アカウント運営しており、総フォロワー170万人以上の総フォロワー数170万人超え(※2)のSNS美容メディアです。
Instagram:https://www.instagram.com/emme_tokyo.jp/
X:https://twitter.com/emme_jp
(※2)株式会社gracemode調べ
本件に関するお問い合わせはこちら
株式会社スパイスボックス 広報担当 担当:阿久津
Tel: 03-3583-5361 Mail: pr@spicebox.co.jp