WORKS

「食」に関するインサイトをSNSデータから分析、イシューを捉え、SNSを活用した未来の顧客育成を

OVERVIEW

クライアント
日清製粉グループ本社
業種
食料品
ブランド
SNSプロジェクト「おいしい共同生活」
課題
・若年層への認知拡大
・販売促進
spiceboxの役割
・SNSリサーチの実施
・コミュニケーションコンセプト、コピー開発
・動画制作
・note記事の制作
・SNS広告の配信、レポート
活用ソリューション
・ブランドエンゲージメント調査
・ソーシャルトライブ調査
・態度変容調査

■ POINT

  1. SNS調査を起点に、コピー・コンセプト設計に生活者インサイトを反映
  2. ターゲットのイシューを捉えた企画で生活者の共感を獲得
ご相談の背景・課題
社名を知らない、理解していない潜在層に対して、どのようなメッセージを訴求すれば好意的な認知を獲得できるかを模索。特に、10~20年後にメインユーザーとなる若年層の認知度が低いことも課題だったため、ソーシャルメディアを活用したコミュニケーション施策を求め、相談に。
スパイスボックスの
役割・実施内容

ブランドエンゲージメント調査とソーシャルトライブ調査の2つを通して、ユーザーのさまざまな食生活インサイトや、ニーズを理解し、メインメッセージの開発に活かしました。

具体的なコミュニケーション施策としては、料理家同士の対談をnoteで発信したり、ショートドラマを制作したり幅広いアウトプットを定期的に制作して発信。X上では広告を配信して、より多くの生活者に届けました。

動画は、制作~配信だけに終わるのではなく「態度変容調査」も実施し、認知率や好意度が上がったか検証も実施。

 

※以下の記事をもとに本内容を編集しております。

https://prtimes.jp/story/detail/3b7ELmfQe7x