WORKS
ブランドの想いが形に。全国の合唱団とつくりあげた「ボイスケアコンクール」
OVERVIEW
- クライアント
- カンロ株式会社
- 業種
- 菓子、食品
- ブランド
- ボイスケアのど飴「ボイスケアプロジェクト」
- 課題
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・ターゲット層への認知拡大、販売促進
・商品愛用者とのコミュニケーション活性化 - spiceboxの役割
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・プロモーション設計
・LP制作
・動画制作
・広告運用 - 活用ソリューション
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・デジタル、SNSコンテンツ制作
・広告プランニング、運用
■ POINT
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ブランド認知のきっかけに
ユーザー参加型の施策を実施 -
ドキュメンタリー動画により
ターゲット層の共感醸成に成功 -
長尺動画の効果的な広告配信で
高い完全視聴率を実現
- ご相談の背景・課題
- 歌うことを愛する“合唱層”をターゲットにしたコミュニケーションを想定していたが、当時はコロナ禍でもあったため、集まってマスクを外して歌う機会が減少していた状況。ボイスケアのど飴ブランドとしてターゲットを励ますようなサポートができないか相談を受けたところからプロモーション施策の実施に。
- スパイスボックスの
役割・実施内容 -
ボイスケアコンクールの審査から最終日の発表会の様子までを撮影しドキュメンタリー動画として制作・公開。動画はSNS広告にも使用。スパイスボックスはプロモーション全体の企画から、タレントのキャスティング、LP・動画制作、広告運用まで幅広く担当しました。
- 活用ソリューション
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・デジタル、SNSコンテンツ制作
・広告プランニング、運用 - 成果
- 広告に利用した動画は10分近くあるものの、商品と相性のいいターゲティングを行ったため、完全視聴率が高い結果となり、広告配信のKPIを達成。 ブランドリフト調査でのスコアアップを見ても、ブランドの情緒的価値の醸成に成功。 また、コロナ禍で歌えなくなった“合唱層”に寄り添うという時流性の高いコミュニケーションを設計できたことから、SNS上には熱量の高いコメントが多く投稿され、好意的に受け取られるプロモーションを実現できた。
- クライアントからのコメント
- 我々が望んだことをそのまま形にするだけではなく、スパイスボックスさんは一緒に考えてくださるパートナーのスタンスなので、いいものができそうだなと期待を持って安心しながら取り組めています。 今後も、ブランドが持つ想いを届けるために何をしていけばいいのか、パートナー的な立場で一緒に考えながら進めていきたいです。